お知らせ

第7回ワークショップを開催しました

トピック2022/09/21

9月17日(土)、佐賀商工ビル7階会議室で、SAGAスマート街なかプロジェクト第7回ワークショップを開催しました。ワークショップには18人が参加、多機能型情報メディアで取得している環境データや人流データを活用した、サービスやアプリのアイデアを出し、プロトタイプ(試作品)を作成しました。

今回のテーマは、「センサーデータを活用し、地域(佐賀市中心市街地)を楽しく便利にしよう!」。はじめにインプットセミナーとして、公共デザインイニシアティブの牛島から、SAGAスマート街なかプロジェクトで実装している技術や取得しているデータについて説明。データを活用した地域課題解決の事例についても紹介しました。続いて、今回のプロジェクトで環境センサー及びダッシュボードシステム開発のご協力をいただいたYuMake合同会社の佐藤さんと松浦さんから、IoT、データの活用法について、具体的な事例も含めご紹介いただきました。

インプットのあとは、ワークショップを開始。個人ワーク、ペアブレストを行い、自分の中で温まったアイデアをアイデアスケッチに書き起こしていきます。そのシートを相互評価し、3つのアイデアにしぼりました。

3つのアイデアは、「気象病(頭痛)対策」「街なかの静かな場所を探すサービス」「様々な街なかの条件に応じたダイナミックプライシングサービス」。参加者は、自分の興味のあるチームに合流し午後の部に挑みました。

午後は、3つのアイデアをベースにサービス設計、プロトタイプ開発、プレゼンテーションの準備を行いました。

3つの作品は、次の通りです。


頭痛だぉ

最近、気象病(頭痛)に悩む人が増えている。これを予測するサービス。気象予測データと利用ユーザが投稿するデータの蓄積から予測。利用者が増えるほどデータ精度が高くなる仕組み。また、医薬品メーカー、医療関係者、大学・研究機関などをネットワーク化し、分散型自立組織DAOの形成を目指す。

https://prottapp.com/p/2e422f

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ひとりっきりで街なかを過ごすアプリ BOTCH(ボッチ)

騒音データ、人流データを活用し、街なかの人が少なく静かな場所を探せるサービス。街なかの各エリアの混雑状況を信号に見立て、赤、黄、青で伝える。

https://prottapp.com/p/9c3732#/s/6325537e86e4655c30ee456e

20220917


不快をお得に!キャンペーン(仮)

街なかの環境データを活用し、不快になればなるほど、お得に買い物ができたり、お得に交通機関が活用できたりするダイナミックプライシングサービスを提供する。これにより、「不快指数が高い→街が賑わわない」ではない、逆のループを創り出す。

https://xd.adobe.com/view/b793c0a5-29ce-4cbd-addb-daba5e97b424-e2c0/

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今回のワークショップでは、3つには選ばれなかったものの、実現すると面白そうなアイデアがたくさん出されました。これらのアイデアもご紹介しておきます。

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次回ワークショップは、10月22日(土)午後に開催予定です。
佐賀市中心市街地に関するWikipediaの記事を充実させよう、という取り組みを予定しています。

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